お正月太りの原因は食事以外にも!解消法を知って賢くダイエット!

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もういーくつ寝ーるーとー♪

お正月。おせちにお餅、お蕎麦、カニなど美味しいものがたくさん食べられる時期ですよね。忘年会や新年会でお酒を飲みながら食べる機会も多い方も。

仕事も休みになり、お家でゆっくりしながら食べては休み、食べては休みなんてしていたら‥

お正月休み明けに太ってしまっていた!なんてことありませんか?

さらに、お正月前にはクリスマスがあり、そこでケーキやチキンを食べてからのお正月なのでなおさら体重が増えやすく、お正月太りで悩む方は多いと思います。

とくにダイエッターにとっては辛い時期ですよね。

そんなお正月、太って後悔してしまわないように、対策を取るようにしましょう!
それでもだめだったーという方は、すぐに解消法を行いましょう。

太った分は太った日数と同じ日数で落とすのが大切です。
日がたてばたつほど痩せにくくなってしまうので、お正月明けすぐがチャンスです!

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お正月太りの原因

食事量が増える

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年末年始はスーパーに行くと美味しそうなものがたくさんありますよね。買い出しに何回も行かなくて済むようにまとめ買いをしてしまいますが、これも原因になりそうな気がします。

おせち料理やお餅、お酒の好きな方は早い時間から飲みませんか?飲みながらちょこちょこつまんでいることも食べ過ぎの原因になります。

久しぶりに親戚と集まれば、普段食べないような豪華なものが食卓に並びますよね。

これも食べ過ぎの原因になります。
お正月はどうしても食べてしまうことがわかっているので、その分運動量を増やすなどの対策が必要になりますね。

生活が不規則になる

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普段、学校や会社がある方やそんな家族の生活に合わせていれば、生活リズムができ、規則正しい生活を送れますよね。

それが休みに入ったり、大晦日の夜更かしが原因で生活リズムが崩れてしまいます。
生活リズムが崩れるのも太る原因になります。

その理由の一つが睡眠です。
私たちの体は夜しっかりと寝ることにより様々なホルモンが分泌されます。

このホルモンには、食欲を抑えるホルモンや食欲を増進させるホルモンが含まれているのですが、睡眠不足や睡眠の質が悪くなることで食欲を増進させてしまうホルモンが分泌されてしまうのです。

さらに、自律神経が乱れることで代謝が悪くなってしまうなど、ダイエットにはマイナスになってしまうことがたくさんあります。

長期休みだからといっても、生活リズムはなるべく変えないようにしましょう。

あまり動かなくなる

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普段仕事をしていればそれなりに動く機会はありますよね。

通勤の時間であったり、会社で階段を使ったり。
それが連休となれば家にいるだけになってしまうためなくなります。

この、ちょっとした行動でも意外といい運動になっていたりするのです。

お正月休みになり家にいることが増えれば運動量が減ってしまいエネルギーとして使う分が減ります。

さらに上に書いたように食べすぎてしまっていれば、摂取カロリーは増えるのに消費カロリーは減ってしまうため当然太ってしまいますよね。

家にいるとなっても少し意識して動くようにすれば少しは違うかもしれないですね。

塩分・糖質の摂りすぎ

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お正月のお料理と言えばおせち料理やお餅ですよね。

おせち料理は保存がきくお料理です。その分砂糖や塩などの調味料が多く使われているためむくみやすくなります。

塩分を多く摂ると体内の塩分濃度を薄めるために水分を保持してしまいます。これがむくみの原因の一つです。

そして、むくみは放置するとセルライトになります。
セルライトになってしまったら自分で落とすのはとても大変なため、ダイエットがしにくくなってしまいます。

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さらに、お餅は高カロリーです。そして、なぜかたくさん食べれてしまいますよね。炭水化物(糖質)は摂りすぎてエネルギーとして消費しきれないとそれが体脂肪として蓄積されてしまうので、太る原因になります。

さらに、普段より運動量が減ればさらにエネルギー消費量は減ります。筋肉を使わないことでむくみやすくもなります。
むくみ対策のためにも、食べ過ぎを抑えるためにも、お料理を食べる前には必ずサラダを食べるなどの対策をするようにしましょう。

まずはお正月太り対策

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