痩せた報告多数!レモン酢ダイエットの効果と飲み方レシピ

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サタプラやあさチャンで紹介されたレモン酢。効果がすごいことから、未だに雑誌で取り上げられるほど人気がすごいようです。

飲み方や作り方もとっても簡単で、材料もすぐにスーパーで揃えることができるので、明日からでも簡単に始められるのが嬉しいところです。

さらに、長く保存が効くので、面倒くささもあまりありません!

作るときにはちみつや氷砂糖を使って甘さを足すので飲みやすさもバツグンです。

そんねレモン酢についてご紹介していきます。

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レモン酢とは

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はちみつ・レモン・リンゴ酢・氷砂糖などを使って作る健康ドリンクです。

ドリンクなのでもちろんそのまま飲むこともできますが、調味料として料理に使うこともできるため、簡単に取り入れることができます。

少し前にレモン水が話題になり、多くの芸能人が飲んでダイエットをしていましたが、それに体にいいと言われるお酢やはちみつが加わるのでさらに健康効果が期待できそうですね!

もちろんダイエット効果も抜群です。

どの材料も手軽にスーパーで手に入れることができるというのも、このレモン酢の嬉しいところですね。

番組によって作り方も少し違ったので、自分の好きなやり方で作るようにしましょう。

レモン酢の作り方

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レモン酢を作るときは皮ごと使うため、安全性の高い国産のレモンを使うようにしましょう。そして使う前にたわしなどを使いしっかり洗うようにします。

作り方はメディアによって様々ですが、今回は私が作る簡単な方法でご紹介します。

材料:レモン1個・酢・はちみつ20~30g

1.レモンはよく洗って輪切りにします

2.レモンが浸かるぐらいに酢を入れてお好みではちみつを加えたら完成

簡単ですね。

一度に作って置くと飲むときに楽ですね。
このレモン酢をそのまま飲む場合は薄めて飲むようにしましょう。

あらかじめ容器を煮沸消毒しておくことで長期保存が可能になります。

さらに効果をあげたい場合は使う酢を黒酢やリンゴ酢を使うようにしましょう。健康効果やダイエット効果、美肌効果が高いと言われています。

どうせ飲むならより効果的なものを摂りたいですよね。

口当たりもこれらのほうがつーんとせずに飲みやすい気がします。

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レモン酢の効果的な飲み方

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このレモン酢は必ず薄めて飲むようにしましょう。

薄めない状態で酢を飲んでしまうと胃痛の原因になります。そうでなくても飲みにくいですよね。

少なくても3倍以上に薄めて飲みましょう。
次に飲むタイミングです。

テレビで説明はありませんでしたが、レモンや酢の効果から、飲むタイミングによっても効果が変わるということがわかりました。

朝:日中の活動代謝があがる・デトックス効果

身体を目覚めさせるのにぴったりです。体を目覚めさせることで、寝ている間に消化されて体内に残ったままの老廃物をしっかりと排出してくれます。

寝ている消化期間が起きることで代謝が上がり、デトックスもできるので、痩せやすい体質を目指せます。

夜:むくみや脂肪の吸収を抑える

夜は1日の中で一番活動量が少ないですよね。そのため消費できるエネルギー量も少なくなります。

そこでレモン酢を摂りましょう。
糖や脂質の吸収を抑える効果があるため、体脂肪になるのを防ぐ効果があります。

そして、レモンのデトックス効果でむくみも解消できます。
朝起きたときにむくみが気になる方はぜひよるにレモン酢を摂りましょう。

食事前:血糖値の上昇を緩やかにする・満腹感を得られる

食事前に飲めばその後の食事による血糖値の上昇を緩やかにしてくれるため、インスリンが分泌されにくく、身体に脂肪が溜まりにくくなります。

さらに、空腹時に水分を摂ることで空腹を和らげてくれるので、暴飲暴食を防げます。

食事中:糖や脂質の吸収を抑える

糖や脂質の吸収を抑える効果があるので、食事と一緒に飲むことはとても効果的です。

とくに脂っこい食事やスイーツ、高カロリーな食べ物を食べるときには一緒に飲むようにしましょう。

食後:口臭予防

食後に飲むことはダイエット効果だけでなく、口臭予防にも効果的です。気になる方は食後にぜひ飲みましょう。

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レモン酢の摂取量

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摂取量は番組によって異なっていました。

サタデープラスの作り方の場合は1日大さじ5杯以上がいいそうです。意外と多めですね。

あさチャンの作り方の場合は1日大さじ1~2杯程度です。

サタデープラスは意外と量が多いので、胃が弱い方や妊娠中の方は様子を見ながら飲むようにしましょう。摂り過ぎは胃痛の原因になります。

レモン水を作る時もそうですが、レモンは長時間つけておくと、皮の成分によって苦味が出てきます。
そうならないためにも、なるべく冷蔵庫保存で2週間以内には使い切るようにしましょう。

また、便秘解消効果などはすぐに出てきますが、ダイエットとしてみるなら2週間くらいは最低でも続けることをおすすめします。

レモンの効果

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レモンはレモン水やデトックスウォーターに使われるなど、たくさんの健康効果やダイエット効果があります。

・脂肪の吸収を抑える
・アンチエイジング、美肌効果
・食欲を抑える
・毒素を排出するためむくみの解消に効果がある
・疲労回復
・風邪予防
・新陳代謝を良くする
・血行を促進する
・ガン予防
・血糖値の上昇を緩やかにする
・口臭予防

など。

ダイエット目的だけでなくめも、デトックス目的やガン予防など嬉しい効果がたくさんあります。

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酢の効果

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レモンだけではありません!
酢が健康にいいとよく聞くかもしれませんが、本当にたくさんの効果があります。

・老廃物を排出しむくみを解消する
・脂肪の分解や身体に脂肪がつくのを防ぐ
・血行が良くなり代謝があがる
・血糖値の上昇を緩やかにする
・新陳代謝がよくなる
・血中のコレステロール値が下がる
・血圧を下げる
・冷え性の改善に繋がる
・疲労回復ができる
・カルシウムの吸収をよくする
・腸内環境を整えて便秘の解消ができる
・胃もたれや消化不良を防ぐ
・二日酔いに効く

など。

ざっと書いただけでもこんなにあります!
特にダイエットに良さそうな効果がたくさんあるので、ダイエットをしたい方もぜひ酢を摂るようにしましょう。

レモン酢の効果

美肌効果

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とにかく期待できるのが美肌効果です。
レモンと酢には美肌を作るために効果的な栄養素がたくさん含まれています。

ポリフェノール

レモンに含まているポリフェノールには高い抗酸化作用があります。

抗酸化作用は〝活性酸素〟を除去することで身体の酸化を防ぎます。それにより、シミやシワ、くすみ、ニキビなどあらゆる肌トラブルを回避できます。

ちなみ活性酸素はストレス・食品添加物・大気汚染できますたばこ・激しい運動・紫外線・肥満などが原因で増えます。

避けて通れないものが多いですよね。なので抗酸化作用があるポリフェノールをとることはとても効果的なのです。
クエン酸

レモンとお酢両方に含まれているクエン酸は疲労回復のイメージが強いと思いますが、実は美肌効果もあります。

これはクエン酸にミネラルの吸収をサポートする働きがあるからと、血液がさらさらになることで肌の新陳代謝がよくなるからです。

酸っぱさを感じる正体のクエン酸には実は素晴らしい効果があるんですね。
ビタミンC

もう1つがビタミンCです。ビタミンCが美肌にいいと言うのはもうなんとなくご存知ですよね。

ビタミンCが美肌にいいと言われるのは

・シミ対策や美肌効果がある
・肌を紫外線から守れる
・殺菌作用がありニキビ対策になる
・コラーゲンのサポートをするため肌にハリが出る
・コラーゲンのサポートをすることでシワ対策ができる

などの効果があるからです。

以上の3つの栄養素が美肌を作る役割をしてくれます。

こんなに美肌にいい栄養素があるなんて嬉しいですね。
ダイエットや健康ではなく、美肌のためにも飲みたいドリンクです。

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高血圧予防

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美肌効果のところに書いたビタミンCの効果はこれだけではないんです。

実はビタミンCは血液中にあるコレステロールや中性脂肪を減らしてくれる効果があるそうです!

これは最近の研究結果のようなのであまり知らないですよね。

これにより血液がさらさらになる効果があります。
ちなみにレモンにはポリフェノールも含まれており、こちらも血液をさらさらにする効果があります。

これだけ聞くとじゃあレモンだけ食べればいいじゃん。と思われるかもしれませんが、実は酢に含まれている酢酸にも血液をさらさらにする効果があります。

レモン酢を飲むと血液さらさら効果がすごいですね。

これらの栄養素の働きが高血圧を予防することにも繋がります。

血行促進

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高血圧予防のところに書いたようにレモンや酢には血液をさらさらにする栄養素がたくさん含まれているため、血行促進効果があります。

レモン酢に含まれる血行を促進する栄養素

・ビタミンC
・ポリフェノール(エリオシトリン・ケルセチン・ヘスペリジン)
・酢酸

血行が良くなるだけでも様々なトラブルを解消できます。

・肩こり
・代謝が上がって痩せやすくなる
・高血圧を改善する
・冷え性を改善する
・むくみにくくなる
・疲れやだるさを感じにくくなる
・便秘や下痢の解消

身体の不調が冷えを改善するだけで良くなるのなら、ぜひレモン酢を取り入れたいですね。

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疲労回復

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レモンや酢といえばクエン酸!クエン酸と言えば疲労回復効果があるのは有名ですよね。さらにお酢に含まれている酢酸にも疲労回復効果があります。

この2つの栄養素はエネルギー代謝を促す効果があります。

私たちの体は食事から摂った栄養素や糖分をエネルギーとして活動しているのですが、このエネルギー代謝がうまくいかなくなってしまうと、疲労感がでてしまいます。

しかし、このクエン酸や酢酸がエネルギー代謝を促してくれるため、疲労回復にいいと言われています。

疲れてしまうとダイエットも仕事も家事もはかどらなくなってしまいますよね。

ダイエットを始める前にまず疲労回復から始めるのが良さそうです。

免疫力アップ

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レモンに含まれているビタミンCにはなんと、免疫力をアップする効果もあります。

ビタミンCには免疫細胞を活性化させたり、殺菌作用があります。これだけ聞くと風邪などに対する免疫が高くなるのかな?と思われるかもしれませんが、それだけではありません。

ビタミンCはアレルギーの原因になる物質の働きを弱める効果もあるため、風邪だけでなくアレルギーの緩和にも効果的なのです。

これだけではありません。

酢に含まれているアミノ酸にも免疫力をあげるものがあります。それはシステンとテアニンという栄養素なのですが、これらのアミノ酸は特に黒酢に多く含まれています。

免疫力をあげたいのなら、作るときに黒酢を使うのが良さそうですね。

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便秘の解消

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酢に含まれている酢酸には腸のぜん動運動を促す効果があります。

そしてデトックス効果の高いレモンにも腸内環境を整えて便秘を解消する効果があります。

レモンが腸内環境を整えて、それを酢の効果でぜん動運動が促すのでレモン酢の便秘解消効果は高そうですね。

腸内環境を整えるものはたくさんありますが、レモン酢はこのレモンと酢の連携があるのでより効果的な気がします!

骨を丈夫にする

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骨を強化する栄養素と聞くと思い浮かぶのはカルシウムですよね。日本人には不足しやすい栄養素とも言われていますが、摂取したカルシウム、しっかり身体に吸収されていますか?

カルシウムを吸収するためには、マグネシウムやビタミンDが必要なのですが、もう1つ、カルシウムの吸収をサポートしてくれる栄養素があります。

それはクエン酸です。

クエン酸にもカルシウムの吸収をサポートする効果があるため、骨を強化するためにはとても大切な栄養素です。

さらに!レモンに含まれているビタミンC自体にも骨を強化するための役割があります。

ビタミンC大活躍ですね。

これらの働きにより、骨を強くする効果があるのです。

ちなみにカルシウムは脂肪を燃やすサポートもしてくれるのでダイエット中は欠かせない栄養素です!

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レモン酢にはダイエットにも!

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まずレモンのダイエット効果です。

・体内の余分な水分や老廃物を排出し、むくみを改善できる
・新陳代謝があがる
・血行を促進して代謝があがる
・ストレス解消効果があるためストレス太りを防げる
・脂肪の吸収を抑える
・食欲を抑える
・血糖値の急激な上昇を抑える

など、たくさんの効果があります。これだけでもすごいのに、さらにお酢が加わるとよりダイエット効果があがります。

酢のダイエット効果

・体脂肪をエネルギーにかえる
・脂肪の分解を助ける
・運動をすることでより脂肪燃焼効果があがる
・体温が上がり代謝があがる
・血行がやくなり代謝があがる
・カルシウムの吸収率があがることで脂肪の蓄積を防げる

レモンに負けずこちらもすごい効果がたくさんありますね。

さらに作るときにはちみつを使うとはちみつの効果も得られます。

はちみつのダイエット効果

・成長ホルモンの分泌を促し脂肪燃焼効果があがる
・エネルギーになりやすい
・ビタミンB群がダイエットをサポート
・抗酸化作用が肥満を防ぐ
・むくみを改善する
レモン酢はこれらの効果を一度に摂れます!
これはダイエットに良くないわけがないですよね。

毎日一杯でも続けると良さそうです。

レモン酢の保存方法

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上にも書きましたが、レモン酢を作る前には必ず容器を煮沸消毒しましょう。これを行うだけでより長持ちするようになります。

逆に面倒だとサボってしまうとカビが生える原因になるので気をつけましょう。

そして、作る際に酢でレモンが浸るようにすることで、レモンからの劣化を避けることができます。

特にあさチャンの作り方はこれをしっかりと行えば一ヶ月ほど保存がきくので、まとめて作ってもあまり困らなさそうですね。

作ったレモン酢は冷蔵庫も常温でも大丈夫です。毎日しっかり混ぜるようにしてください。レモンの色が変わってきたら取り除いてしまいましょう!
・はじめに容器を煮沸消毒する
・レモンが酢でしっかり浸るようにする
・レモンの色が変わってきたら取り出す
・常温、冷蔵庫どちらでも大丈夫
・毎日かき混ぜる

そんなに難しいことはないのでこれくらいなら毎日できそうですね!

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レモン酢を摂るときの注意事項

空腹時は避ける

酢・レモン共に胃に刺激が強いため、胃痛の原因になる可能性があります。特に空腹時は胃痛が起きやすくなる可能性があります。

胃の弱い方や胃痛か起こりやすい妊婦さんは特に量に気をつけながら飲みましょう。

私も胃が弱いタイプなのですが、毎日1~2杯程度なら問題ありませんでした!自分の身体の様子を見ながら飲みましょう。

もし、胃痛が起きてしまったら、胃薬でもいいのですが、ヨーグルトや牛乳などを摂ることをお勧めします。

乳製品は胃に膜を作ってくれるので、私は妊娠中や授乳中の薬が飲めないときにこの方法で胃痛を回避していました!

紫外線に当たる前は避ける

レモンには〝光毒性〟というものがあります。

レモンを摂った状態で紫外線に当たってしまうと、皮膚組織が強いダメージを負ってしまい、火傷をしたような状態になってしまいます。

このせいで、肌に跡が残ってしまったり、シミができやすくなってしまったり、ひどい時は火傷のような跡が残ります。

せっかく美肌効果のあるレモン酢なのにマイナスになってしまったらもったいないですよね。

なので、紫外線に当たってしまうような外出予定があるときは帰宅してから飲むようにしましょう。

夜でも十分に効果があるドリンクです。

むしろはちみつは夜こそダイエット効果を発揮してくれるので、毎日欠かさず飲むようにしましょう!

飲んだら30分以上は歯磨きをしない

レモンの酸は歯を溶かしてしまう可能性があります。その状態のときに歯ブラシで擦ってしまうと歯の表面が削れてしまい、健康な歯を保てません。

レモン酸を飲んだ後は軽く口をゆすぎ、歯磨きをする場合は最低でも、30分以上はあけるようにしましょう。

逆に歯磨きをしないのも歯を溶かす原因になるので歯磨きはしっかり行うようにしましょう。

白いふわふわしたものが付いていたら

レモン酢の酢が減ってくるとレモンが酢に使っていない状態なにります。

この状態で放置しておくと、白いふわふわしたものがレモンについている状態になる可能性があります。

この正体はカビです。これが付いていた場合はすぐに捨てて、容器をしっかり洗って消毒しましょう。

レモン酢は新しく作り直すことをおすすめします。

レモンが酢から出てしまった場合は、レモン自体も食べるといいですね。刻んでヨーグルトに混ぜても美味しそうです。

ビネガードリンクにする場合はこの後からご紹介する方法でもおすすめです。

オススメレモン酢レシピ

フルーツビネガー

材料:レモン酢・炭酸水・レモン酢に使ったレモン・キウイフルーツ

1.レモン酢は炭酸水で割ります
2.キウイフルーツとレモン酢に使ったレモンを0.5mm角くらいに切ったら1の中に入れて完成

おしゃれなカフェ風のドリンクになります。

カクテル風ビネガー

材料:レモン酢・100%ぶどうジュース

1.レモン酢をぶどうジュースで割る
2.お好みでレモン酢に使ったレモンをそのままいれて完成

カクテルのアメリカレモネード風に作って見ました!

私はよくぶどうジュースにリンゴ酢をいれて飲むのですが、甘みの強いぶどうジュースは酢のツーンとした感じを弱めてくれます!

甘みのあるぶどうジュースにレモンを加えるとさっぱり飲めてまた違った味わいを楽しめます。

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