痩せない 方法 外食 夜だけ 効果 デメリット
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話題になってから今でもまだ人気のある炭水化物抜きダイエット。糖質制限や、糖質抜きダイエットとも呼ばれていますね。
このダイエット方法が話題になってから現在でもまだ多くの雑誌で取り上げられていたり、作り置きのレシピ本など、たくさんの関連書籍を本屋さんで見かけます。
昔はご飯を抜いた方が太りやすくなるとも言われていましたが、正しい方法で行えば結果が出やすくなります。
その結果に繋がることこそがこの方法の強みであり、人気がある理由ですね。
お菓子やご飯が好きな私にはとてもできないと思ってしまったこの方法。笑
むしろお肉などを買うよりもお米を食べていた方が安いんじゃないかな?なんて思ってしまうからダメなんです。笑
決して太っているわけではありませんが、筋肉がなく引き締まっていない身体の私。
これも好きなものを食べているせいでしょうか。笑
ちなみに本当に数日だけ試したこともあったのですが、普段から食事量が少ない私にとっては合わなかったのか、はたまたやり方を把握しきれていなかったのか、身体のだるさが悪化してあえなく終了。
このように間違えた方法をとってしまうと痩せないどころか不調の原因にもなってしまいます。
そうなってしまわないように今回は痩せない理由などををメインに書いていこうと思います。
炭水化物抜きダイエットとは
ご存知かと思いますが念のため。
炭水化物や糖質の摂取量を減らすことでスタイルを変えていこうという方法です。
炭水化物は三大栄養素の1つ。
私たちの体を動かすエネルギーになります。
当然生きていくためには必要な栄養素ですが、現代は栄養過多とも言われています。
そして、様々な発明により運動量も減っていますよね。
そんな私も車の保有者で、お出かけは全て車。
一軒家なのですぐ外の車に乗って、お店の駐車場に停めるという生活なのでほとんど歩かないで済んでしまいます。
なので意識しないと本当に運動不足になります。
そんな時代なので当然使いきれなかった糖質ができてしまいますよね。それらが蓄積されることが肥満の原因になってしまうんです。
特に炭水化物によって血糖値が急激に上がり、インスリンが分泌されるとよりこのようなことが起きます。
必要なエネルギーなはずなのに、厄介者みたいになってしまっていますが。
最近のイメージはそんな感じな気がします。
それらの摂取量を減らすことでより痩せやすくしていこうというものですね。
糖質に当てはまるスイーツなんかを減らせば痩せ体型を目指せると考えるのがわかりやすいですね。
炭水化物抜きダイエットの方法
炭水化物や糖質の多い食材の食べる量を制限してします。
名前で〝抜き〟とは言っていますが、完全に抜いてしまうことは体調不良に繋がったり、頭が働かなくなるなどの影響がでます。
前にテレビで芸人の春日さんが身体づくりのために糖質をほとんどとっていないせいで、番組の収録中によくぼーっとしてると相方の若林さんに文句を言われていました。笑
これでは困りますよね。
そのためあくまで制限であり、完全に抜くことはしません。
また、夜だけでも効果的のようです!
この場合は夜ご飯では炭水化物を抜くようにしましょう。
私もよく夕飯では食べないようにして野菜を多めに食べることを心がけています。
辛いのは寝る前に空腹感が出てしまうことなのですが、空腹になると痩せホルモンと呼ばれる成長ホルモンの分泌が促されるといいます。
そのため、空腹になったら何か食べるか考えてしまわないよに「今はホルモンが分泌されてるからいいぞ!」と思うようにするといいですね。
炭水化物抜きダイエットで痩せない理由は?
糖質を取らない分他のものを食べすぎる
ご飯やパン麺類なども炭水化物なため、普段これらでお腹を満たしていた方にとってはやっぱり物足りなくなってしまう可能性があります。
それが他のものを食べ過ぎてしまうことに繋がり、結果的に食べ過ぎている可能性があります。
一番わかりやすいのはカロリーを比較してみることですね。
例えばご飯をやめて脂身の多いお肉をたくさん食べた場合、糖質は減っていますし、最近ダイエットにいいと言われているお肉も食べています。
これが物足りないからと言って食べ過ぎてしまうのは逆効果になる可能性があるので気をつけましょう。できればお肉なら赤身で低脂質のロースやヒレなどを選ぶいいですね。
あくまで食べ過ぎに気をつけましょうということなので、お肉の場合は食べてはいけないものにはなりません。
また、空腹感を得やすくなる可能性があり、つまみ食いや間食をし過ぎてしまっている可能性があります。
1日のトータルの摂取量を気にしたり、軽いウォーキングなどを取り入れましょう。
野菜の落とし穴
炭水化物抜きダイエットというと単純に思い浮かぶのはコメやパン・麺類の主食系ですよね。
しかし他にもあります。
見落としやすいのが野菜ですよね。
サツマイモやじゃがいもなどの芋類も炭水化物であるため、控えなければなりません。
サツマイモってダイエット中のおやつとしてオススメされているし、食物繊維が多いため大丈夫な気がしてしまいますが、この方法を行う場合は摂取量に気をつけましょう。
また、玉ねぎやニンジン・とうもろこしなど栄養分類表ではビタミン・ミネラルに当たるようなものでも、実は糖質量が高いため、この方法をおこなうときには控えたい食材です。
ちょっとややこしいのですが、しっかり結果につなげたい方はここら辺も把握して行いましょう。
GI値というのを調べてみるとわかりやすいと思います。
飲み物の落とし穴
ダイエットをしていて以外と気にしないのが飲み物です。
水分を摂ることは身体のためにもとても大切ですよね。
痩せる方へのアドバイスとしては1日1.5~2ℓくらいがオススメされています。
そんな飲み物ですが、砂糖が入ったドリンクやフルーツジュースは気をつけたいところ。
フルーツジュースは100%でも、果物の糖質量があるため、この方法向きではありません。
また、体に良さそうなイメージの抹茶豆乳なども市販のものだとすごく甘く、砂糖が使われたりしています。
一見ダイエットに良さそうなカロリーゼロや砂糖不使用なんかも、人工甘味料によって糖質が高くなっている場合もあるので気をつけましょう。
あ!だからといってマナー違反はなしですよ!
最近ではインスタ映えを狙っておしゃれなコーヒーショップへいって買ったドリンクの写真を撮るものの、太るからと言って飲まずに捨ててしまう方がよくいるそうです。
少し前にもそんなカップルのやりとりがネット上で話題になっていました。
実際コーヒー一杯でも痩せてる人はたまに飲む程度では太らないですよね。だってすらっとしている人だってよくお店で見かけますもん。
付き合いやたまーにのご褒美だったら私は全然ありだと思います。
もちろんストイックにダイエットかできればそれは本当にすごいことですが、そうはいかないから難しいんです。
下手に我慢し過ぎたり、マナー違反になるならやめたほうがいいと私は思ってしまいます。
あくまでもマナー違反だけはしないようにしましょう。
脱線してしまいましたが、普段飲むものをお茶などにするとお茶の効果を得ることができるので、よかったらこちらの痩せる飲み物の記事をご覧ください。
お肉の落とし穴
糖質を控えている時に嬉しいのがお肉は食べてもいいということ。
実際に有名なダイエットプログラムを行なっているジムでもお肉は食べていいといっていました。知人で通った方はステーキが許された!と喜んでいました。笑(食べ過ぎには注意です。)
そんな中でも落とし穴になってしまう肉料理がありますよね。
それは、唐揚げやハンバーグなど、調理過程で小麦粉やパン粉・片栗粉などが使われているものです。
生姜焼きを作る時にも使う方もいますし、揚げ物類はほとんど使われていますよね。
小麦粉やパン粉なども当然糖質量が高いものです。
制限しているつもりがいつの間にかとってしまうことになりそうな食べ物たちです。
この辺に気を気をつけながらお肉料理を楽しむといいですね。
食べていない〝つもり〟になっている
これは糖質制限ダイエットだけではなく他のダイエットにも当てはまりますが、自分ではその時は食べていないつもりでも、後から考えると結構食べていたなと感じる時ありませんか?
実際に私がエステティシャン時代、あまり食べていないつもりだといっていた方に食事メニューをお伺いしたら、丼ものプラス麺類というメニューだったり、食べていないの基準が違うことがありましま。
また、お客様自身で書いたことで食べていない〝つもり〟だったことに気がいたかたもいらっしゃいます。
このように書いて目に見える形にすることで把握できるようにするレコーディングダイエットというものもありましたよね。
意外とこれが効果的だったりします。
基準が違う場合も、周りが教えてあげたり、同じような量でも内容を変えればいいということに気がつけるかもしれないですよね。
ぜひ〝つもり〟をなくすために書き出してみましょう。
睡眠不足
こちらもダイエット全般に言えることです。
睡眠時間が足りなかったり睡眠の質が悪いと、痩せるために必要なホルモンの分泌量が減ってしまい、痩せにくく太りやすくなってしまいます。
また、食欲が旺盛になるホルモンの分泌が増え、食欲を抑えるホルモンの分泌量が減るため、食べ過ぎや食欲が止まらない原因になります。
これ、私も実際に体験したことがあるのですが、厄介なのはやたら脂っこいものや甘いものばかりを欲してしまうことです。
そりゃ太りますよね。笑
これはただ眠ればいいというわけではなく、あくまでも睡眠の質が大切になります。
質を高めるためには次のようなことを意識しましょう。
・寝る前のスマホやテレビをやめる
・食事は寝る3時間前まで
・入浴は寝る1時間前
・朝食にトリプトファンが含まれる食材を食べる
(卵や大豆製品・バナナや魚類など)
・朝日を浴びる
・寝る前は証明を少し暗めにする
・寝る1時間前にはちみつをスプーン一杯分摂る
など。
全てを行うのは大変なので少しずつ取り入れていきましょう。
ちなみに私は寝る前にパソコンを使う仕事をしているので完全に質の悪い睡眠だったと思うのですが、ブルーライトカットのメガネを使うようになってから寝つきも良くなったし、なにより食欲がおさまりました。
参考までに!
甘味料で糖質をとってしまっている
甘いものといえなダイエットの妨げになるイメージはみなさんあると思います。でも料理に使われている甘味料は?
意外とここもノーマークになりがちです。
特におせち作りをしたことがある方はお分かりいただけるかもしれませんが、日本料理って結構砂糖が使われているんですよね。
照り焼きのタレであったり、焼肉のたれや、味噌ダレ、煮豆を作る時にもたくさん使います。
和食はダイエットにいいと言われている反面このようなデメリットがあるんです。
砂糖断ちをしたときにはやっぱりこれが大変でした。
自分で料理をする分には気をつけられると思いますが、外食やコンビニ食・お惣菜とから特に気をつけたいですね。
もともと糖質量が少ない
もともとあまりご飯や小麦料理など食べない方は結果が出にくいです。
私もそのタイプなのですが、それでもこのダイエットが気になったときに短期間だけ行ったのですが、結果だのどうこうの前に具合が悪くなりました。
このようにもともとが少なすぎる方は痩せない気がします。
そして体調の悪化に繋がります。
なんども書きましたがこのダイエットは完全に炭水化物をやめるのではなくあくまでも控えることで体型の改善を目指すというものです。
そして〝ダイエット〟に関しても、〝痩せること〟というイメージがついている方が多いと思いますが、本来な意味は健康的な体になることです。
そのためこのように体調を崩してしまったら本末転倒です。
そうならないように体調管理だけはしっかり行いましょう。
痩せ型さん
もともと痩せ型の方はこのダイエットに向かないという声をよく聞きます。
エステティシャン時代に痩せ型さんのお客様たちがよく悩みとして言っていたのは部分的に痩せたいという方が多くいました。
そのような方は食事だけで痩せようとするのではなく運動をとり入れることをオススメします。
細いことでメリハリがつきにくくなり意外と細いのにくびれがなかったり、上半身が細いからこそ下半身が太くみてえしまうということがあるので、痩せ型さんはぜひ運動を取り入れるメニューを行いましょう。
また、痩せ型さんこそ冷え性になりやすく、実はセルライトが多かったりします。
そのため、ストレッチなども積極的に取り入れて見てください。
炭水化物抜きダイエットの効果を上げるには
しっかりと把握する
私的にこのダイエットの難しいところだと思いますが、糖質量や全体の食べた量などはしっかりと把握することがオススメです。
それが結果に繋がると思うので、これは必ず行って欲しいところです。
だと言っても面倒だという方。
そんな方は
・食べる時間を決めてダラダラ食べない
・食べる量がわかりやすいように個別に盛り付け
(ワンプレートにすると特にわかりやすいです。)
などを試してみてください。
また、本屋さんに行けば糖質が控えめのレシピ本がたくさん並んでいます。
インターネットで検索してもたくさん出てきます。
そのようなものを見ながら作るのもオススメですね。
料理のレパートリーも増えるので一石二鳥です!
また、使う食材が何となくわかってくれば、より継続しやすくなると思います。痩せた後の体型維持にも使えますね。
質の良い睡眠をとる
上にも書いたように質の高い睡眠はダイエットの結果を出すためには欠かせません。
睡眠時間があまり取れないという方でも大丈夫です。
あくまでも質を高めるものであるため、今までと同じ時間でも変えていくことはできます。
そのために睡眠を害するようなものは避けるようにしましょう。
睡眠の質を下げる行動
・寝る前のスマホやテレビ
・寝酒(寝つきが良くなる方もいるとは思いますが、あくまで寝つきが良くなるだけで質は悪くなります)
・睡眠前の食事
・夕方以降のカフェイン摂取
など。
睡眠の質を上げるにはこれらのことに気をつけましょう。
そして上にも書いたものもありますが、次のことが質を高めるためにはオススメです。
・朝日を浴びる
・朝ごはんにトリプトファンを摂る
・寝るさん1時間前の入浴
・寝る1時間前のはちみつ
・寝る前は照明を暗めにする
(白系じゃないものがオススメ)
など。
ぜひ睡眠の質を改善して、痩せ体質を目指しましょう。
ストレスの解消をする
痩せるためだけでなく、健康や美容にも影響が出てしまうのがストレスです。
ストレスによって暴飲暴食をしてしまうというのはもちろんマイナスになりますが、それ以外にも理由があります。
それは、体内に活性酸素というものを多く発生させてしまうということです。
活性酸素が増えてしまうと体内が酸化してしまい、それが肥満の原因にもなります。
肥満だけでなく美容面やエイジング・健康面でも嫌な影響がでてしまいます。
そうなってしまわないように日々ストレスの解消をしっかり行いましょう。
旅行をしたり、自然に触れたりなんかもいいですね。
ちょっと近所をウォーキングに行くだけでも違います。
思いっきり寝るなんてのもいいんではないでしょうか。
ぜひ日頃から何か自分なりのものを見つけるといいですね。
ちなみに私は最近悩んでいたのですが、先日友人に誘われて占いにいったら気持ちが楽になりました。笑
たんぱく質を意識してとる
たんぱく質は炭水化物同様三大栄養素のひとつです。
こちらは体を作るもとになります。
筋肉を作るもとにもなります。
最近では痩せたいのならしっかり食べるように言われていますよね。
これはたんぱく質は筋肉を作るもとになるからです。
筋肉量が増えると引き締め効果があるだけでなく、エネルギー消費量が増えたり、熱生産によって身体が温まりやすくなるため、痩せやすい体質を作りやすくなります。
糖質制限をすることで食事量が減ってしまうことは筋肉量を落とすことにも繋がってしまいます。
体重だけでみると痩せたようになりますが、これは逆に太りやすい体質を作ってしまったり、引き締まらない身体になる原因になります。
そうなってしまわないようたんぱく質もしっかり食べるようにしましょう。
青魚や大豆製品・赤身のお肉・ナッツ類がオススメです。
冷やしご飯で食べる
冷やしご飯ダイエットが一時期話題になりましたよね。
これは、冷めたご飯の方があったかいご飯よりもカロリーや党の吸収率が下がるため、痩せるためにはオススメだと言われたものです。
冷やすことでご飯に含まれているでんぷんがレジンスターチという成分に変わり、これのおかげで吸収率が下がり、同じ量食べても吸収されにくくなるんですね。
このような工夫をしてみるのもオススメです。
これならあたたかいご飯よりも罪悪感なく食べられますよね。
罪悪感もストレスになってしまう可能性があります。
太ると思いながら食べると太りやすくなるとも言われていますよね。
これらを避けるためにも取り入れてみるのもいいでしょう!
GI値をしっかり把握する
糖質を控えることは摂取エネルギーが過剰になってしまわないことをふせぐためですが、実はこれにはインスリンというホルモンも関係してきます。
インスリンは身体にとってとても大切なホルモンですが、糖の摂りすぎや消費エネルギー量が少なくて糖が余ってしまったときに、体脂肪として身体に蓄積してしまうというちゃっと厄介な面もあるのです。
そして、糖が血糖値を急上昇させやすく、それによりこのインスリンが の分泌が増えてしまうんです。
そこで気にして欲しいのがGI値というものです。
低GI値の食材は血糖値を急上昇させにくいと言われているため、インスリンの過剰分泌が予防できます。
ぜひこちらも調べることをオススメします。
このダイエットを行う際の注意
過度な運動に注意!
上にも書きましたが、三大栄養素である炭水化物は私たちが身体を動かす時のエネルギーにもなります。
そのため、なれない糖質制限にプラスして激しい運動をしてしまうことで、体調不良につながる可能性があります。
運動をしたいときはいきなり思い切ってやるのではなく、ゆったりとウォーキングをするところから始めてみてください。
体調に問題がないようなら運動量を増やしていきましょう。
食事量が普段から少ない方は注意!
これは私自身が当てはまったのですが、少食さんは糖質量を減らしてしまうと、普段から少なかったことによって糖質量が足りなくなってしまい、それが不調につながる可能性もあります。
私自身が糖質制限をしたとき、痩せるなんてことはなく、むしろ3日目くらいからだるくてだるくて仕方ないという状態になりました。
このように普段から少食の方がさらに減らしてしまうことは危険です。
減らした分しっかり他の栄養素を補うか、一食ずつ始めるなどして身体の様子を見ながら行いましょう。
糖質の減らしすぎに注意!
あくまでこのダイエットは減らすことが目的であり、完全に止めるものではありません。
名前が炭水化物抜きとなっているので、完全に止めると勘違いしてしまうかたもいそうですが、それでは上に書いたように体調不良になったり、危険な場合もあります。
たくさんの本が出ているので、そのようなものを見て減らし方を学んだり、専門家の知識を得て行うようにしましょう。
便秘に注意!
ちょっと意外かもしれませんが、これをはじめてから便秘になってしまったという方意外といるようです。
ご飯や麺類はお通じと関係ないのでは?と思われるかもしれませんが、これはどっちかというと野菜などの繊維質のあるものも減らしてしまうからです。
食物繊維が豊富なサツマイモももちろん炭水化物だから気をつけなければならないし、玉ねぎやとうもろこしもNGですよね。
このように野菜の制限もあることが原因です。
炭水化物を控えるぶん、野菜を増やすようにしていきましょう。